40歳からの美活

40歳、アラフォーからスタートした美容活動について書いています。 肌弱い・肌汚い・足太いなどなどコンプレックスを少しでも解消する為に 筋トレ・食事・スキンケア・ヘアケアを模索しています。 背筋を伸ばして40歳からの人生を楽しみたい!

パーソナルカラーはプロに診断が良い理由

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私のパーソナルカラーは

 

ブルーベース冬(ウィンター)タイプです。 

 

これは、プロに診断してもらっての結果です。

 

 

最近、パーソナルカラーって意外と目にする事が多いと思うのですが

自己判断で

「私はゴールドが似合うしパーソナルカラーは秋(オータム)っぽい!」

とか

「私は色白だからパーソナルカラーは冬(ウィンター)かな?」

などと判断すると

 

プロ診断で、全然違う回答が出てきたりします。

(私が実際そうでした)

 

 

パーソナルカラーとは?

パーソナルカラーとは、その人の生まれ持った色(肌・髪・瞳・頬・唇など)と雰囲気が調和した色(=似合う色)のことです。

 

パーソナルカラーは「ピンクが似合う」「青が似合う」と判断をするものでは無く、ピンクならどんなピンクが似合うのかを診断するものです。

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パーソナルカラーで合った色の物を身に着けると、美肌に見えたり、あか抜けて見え、イメージアップします。


ファッションやメイクの色選びの幅が広がるなど、嬉しい効果が期待できるのがパーソナルカラーです。

 

パーソナルカラーの種類

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パーソナルカラーは 

  1. 色相
  2. 明度
  3. 彩度 

こちらの3つの要素から色を分類していきます。

 

色相により2グループに分けられます。

イエローベース:全ての色に黄色を加えた色
ブルーベース:全ての色に青色を加えた色

 

明度・彩度により4グループに分けます。

春(スプリング):イエローベース(高明度・高彩度)

夏(サマー):ブルーベース(高明度・低彩度)

秋(オータム):イエローベース(低明度、低彩度)

冬(ウィンター):ブルーベース(低明度・高彩度)

 

シーズン別肌の色の特長

これは、世間で良く文章で書かれている特徴です。

これを頼りに自己判断すると実際は違うタイプだった!

って事もありますので

「こんな感じの人が多い」

と思うだけでOKだと思います。

 

春(スプリング)

肌にツヤがあり、色白で乳白色なお肌が特徴です。

頬に赤みがさすとピーチ色になります。

 

夏(サマー)

少し青白い感じの肌色、色白でない場合でも肌に黄色みが少なく、

頬が赤くなりやすいのが特徴です。

 

秋(オータム)

肌にマット感があり、肌色はスプリングよりも暗い、

色白の場合は象牙色のような落ち着いた深みのある肌色が特徴です。

 

冬(ウィンター)

黒い髪、瞳は黒目と白目のコントラストがはっきりした目を持っている場合が多い。

肌の色は色白から色黒の方までいるが、色白の場合は透けるような肌の白さになる。

 

パーソナルカラーをプロ診断をお勧めする理由

私のパーソナルカラーは冬(ウィンター)です。

プロから見ると一目瞭然で冬(ウィンター)らしいのです。

コスメカウンターでも冬!と当てられるくらい冬らしいのです。

 

良くインターネットや本に書かれているウィンターは

 

色白、黒い髪、瞳は黒目と白目のコントラストがはっきりした目…

 

まさに

こんな感じの女性!!

 

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ってイメージじゃないですか?

 

パーソナルカラーがブルーベース冬タイプの芸能人も

  • 深津絵里
  • 黒木メイサ
  • 剛力彩芽
  • 宇多田ヒカル
  • 柴咲コウ
  • 中谷美紀
  • オードリー・ヘップバーン
  • アンジェリーナ・ジョリー
  • チャン・ツィイー

黒髪がばっちり似合う、目力強めの方ばかり!!

 

 

で…

 

 

ですよ!!!

 

 

同じパーソナルカラー冬(ウィンター)の私は…

  • 色白でも色黒でも無い中途半端な肌色
  • 地毛がオレンジブラウンで学生時代は地毛申請が必要でした
  • 目もカラコンと間違われる茶色い目
  • 髪だけでなく、体毛全てがオレンジブラウン

つまり…

 

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こんな感じなのです。

 

こんな私が、自己判断でパーソナルカラー診断をすると

  1. 茶色い髪という項目を選び
  2. 茶色い目という項目を選び
  3. 色白では無いという項目を選び

即座にパーソナルカラー冬から外れます。

 

それでも、こんな私でも、パーソナルカラーは冬なんです。ウィンターなんですよ!

オードリー・ヘップバーンと同じなんですよ!!!

 

自己診断、あてにならないでしょ???

 

好きな色がベストカラーでは無い場合もある

私のお友達の話なのですが

 

黒いお洋服が大好きで

いつも黒い服を着ていて

ずっと黒髪

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色白では無いのですが

黒しか着ていないので

黒が似合うように見えてしまうんですよね。

むしろ、黒以外、似合う色は無いんじゃないかと思うくらい

いつも黒なんです。

 

そんな彼女がパーソナルカラーをプロ診断した結果…

 

秋!オータムだったんです。

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ずっと黒色を着ている彼女だったので

茶色い服を着ている姿を想像できない!!!

 

と思っていたのも束の間…

 

茶色やオレンジが似合うと聞くと

即座に方向転換(笑)

 

髪も茶色になっていました(笑)

 

オータムカラーにメイクやヘアを変えた彼女。

久しぶりに黒色の服を着て登場すると…

 

違和感の塊でした。

 

 

ずっと黒一色の女性だったのに!!!

 

こんなに違うものなのか!!!と思いました。

 

もし、彼女がプロ診断をせず、自己診断をしていると

  • 黒が似合う
  • 髪は黒色

とチェックを入れるので

自己判断ではウィンターと出てくる可能性が高くなります。

 

 

最後に…

 

私はパーソナルカラーをプロ診断していなければ

きっとゴールドのアクセサリーを付けて

茶色やカーキの服を着て

お肌の透明感(見た目)を奪う毎日を過ごしていたと思います。

 

パーソナルカラーのドレープを当てて頂くと

「似合う」

「似合わない」

「お肌が黄色すぎる!!」

「お肌が黄土色になってしまった!!!」

という差を次々と見る事ができます。

面白いですよ(*^-^*)

 

「こういう色をお顔周りに持ってくると、こんなにお肌が汚く見えるのかー!」

と発見もあります。

 

最近は、カルチャーセンターや百貨店のイベントやワークショップなどでも

パーソナルカラー診断をしています。

手軽にパーソナルカラー診断を受ける事ができますので

ぜひ、一度チェックしてみて下さいね♪

 

自分のパーソナルカラーを知る事で、

より一層自分を綺麗に見せる事が出来ますよ♪

 

男性も女性もお勧めです♪

 

 

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