お勉強が大好きな息子。
どれくらいドリルを与えればいいのだろう…
これが私の悩みです。
変な悩みですよね。
「どうやったら子供が勉強してくれるの?」
「子供へ勉強のさせ方が分からない」
「子供が勉強嫌いで困る」
では無く…
うちの息子はお勉強が大好きです。
そして、アレもコレも全部したがります。
息子がお勉強を好きになった理由
写真は、息子が3歳の時。
幼稚園入園前の写真です。
息子がお勉強を好きになった理由は、おそらく私が一緒にお勉強を見てあげるから。
そして、お勉強をして「出来る」と褒めて貰えるから。
子供って褒めて貰えると嬉しいんですよね。
「わー!!!凄い!!これ分かるの?凄いね!!!」
と褒めると子供は調子に乗ります(笑)
そして、どんどん「出来る」を見せてくれます。
「出来る」→「褒めて貰える」
息子が初めてドリルをしたのは2才くらいの時です。
書店で売っている迷路やなぞり書きなどです。
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ここで初めて
「ドリルをすると褒めて貰える!」
という感覚を身に付けたのだと思います。
Z会の通信教材で更にお勉強が好きに
2才の時点で書店のくもん等のドリルをほぼ制覇してしまった息子…
3才から通信教材をスタートしました。
我が家は、Z会を選んだのですが、Z会を選ぶまでに
- 近所の公文式の体験レッスン
- 近所の学研の体験レッスン
- こどもチャレンジの資料請求&体験教材
- ドラキッズの資料請求&体験教材
- スマイルゼミの資料請求&体験教材
これくらいの選択肢の中から、「息子が一番楽しめる物」を探し、息子がZ会を気に入ったので3才からスタートをしました。
大人から見ると「こどもちゃれんじ」の「しまじろう」じゃないとダメなんじゃないか?「ドラキッズ」の「ドラえもん」が良いんじゃないか?
と思うのですが、何も知らない子供からするとZ会のキャラクターでもまったく問題ありませんでした。
Z会の通信教材の良かった所
Z会の通信教材は、「ワーク」と「遊び」の2種類の教材が付いてくるんです。
その中でも「幼児のワーク」は比較的簡単なんです。
「出来る」を大事にしてるのだと思います。
「出来る」んです。
つまり、褒めて貰えるんです(*´ω`)
そして、親として嬉しい点は…
おもちゃが少ない事!!!!!
これは、おもちゃ王国と化している息子のお部屋を考えると大変嬉しい事です。
ただ、「遊ぶ・作るワーク」がありますので、自作おもちゃは増えます(;^_^A
他にも、「食育」も毎月あります。
トマトの皮を湯煎で剥くというもの。
年長さんになると「魚の煮つけ」までしちゃいます!!!(もちろん親と一緒に)
お料理をして、「食」や「料理」について色々学びます。
Z会の幼児ワークは、簡単ですぐに解けるものが多いのですが、書店のドリルでは無かった「自分で考えて解く・描く」という事があります。
- 自分で作ってみたい公園を描いてみよう
- 食べてみたいお弁当を描いてみよう
などなど、「考える力」「考えた事を描く力」が付いたと思います。
Z会の冊子に載りました
ふふふ(*´ω`)
これはちょっと自慢です(*'ω'*)
3才からずっと続けていたZ会の冊子に載せて頂きました(^O^)/
突然、Z会からお電話を頂きまして、お勉強についての取材を受け、「入会案内」と「会員冊子」に載せて頂きました♪
いつの冊子に載ったかは…内緒です(*ノωノ)
小学生からのZ会通信教材は…
小学生になるとレベルが選べるようになります。
- ハイレベルコース
- スタンダードコース
今、息子はZ会が好きすぎて教材が届くと30ページを3日くらいで全てを終わらせてしまいます。
そんな息子に「スタンダード」か「ハイレベル」、どちらにするか聞いてみた所
ハイレベル!!!
即答でした。
理由は…
簡単だから。
との事です…
私の子供の頃と大違いすぎて、意味が分かりません(;^_^A
詳しくは
こどもチャレンジもしたいと言い出した
困りました…
Z会だけでは足りず、こどもチャレンジまでしたいと言い出しました…
Z会をする時に資料請求をした事がきっかけで、チャレンジからたまに入会案内が届くんです。
その入会案内を見て…
楽しそうですよね。
タブレットで色々ついてきて、楽しそうです。
こんなゲーム感覚でお勉強ができるなんて…楽しそうです。
ただでさえ、Z会がすぐに終わりお勉強が足りていない我が子。
やりたい!
やりたい!!
やりたい!!!
と毎日言っています…(T_T)
お勉強を「しちゃダメ」とは言えないですし
何となくちゃんと続けて両方をしそうですし
チャレンジパットは、本も読めるようになっているそうで…
止める理由が見当たらないけど…
現在のお稽古は
- 体操
- バレエ
- ピアノ
- Z会
金銭的にきついーーーーーーー(T_T)
ここは頑張ってやらせてあげるべきなのでしょうか…(>_<)
お勉強が好きすぎて、お勉強が好きでは無かった私は、どこまでやらせれば良いのか分かりません…
*毛穴ブログ更新状況*
私のもう1つのブログです。